自分の可能性

勉強や部活動で、生徒に教えると私の力はこんなもんなんですってオーラを出す生徒が結構います。

 

私からすれば、「これだけ努力してるんだからもっと伸びるでしょ」「きみの運動能力からすればまだまだこんなもんじゃないわ」と思うことが多々あります。

 

これは、私自身の経験で「いける!!」という感覚があるのに対し、生徒自身は「むり!!!」という思いのぶつかり合いです。

 

最後は生徒本人が信じて乗り越えていく中で、自信をつけていくのですが、これがなかなか時間がかかります。

 

なんとか自分の可能性を信じてもらえるように工夫する日々を送っています。