話し合いの方向性
自分が思ってもいないところから、「それは違う」と否定された場合に、もろにメンタルがやられます…
相手も自分が間違えていないことを立証するかのように、拍車をかけてきます。
このやり取りは、やはりキツイです。
どちらもより良くするために話を進めているはずなのに、「あーでもない」「こーでもない」と自分の意見を通すために必死に戦います。
その戦いに勝ったとしても何が残るのでしょうか?
こうゆう場合には、お互いにどこを向いて話をしているかの確認をし、その上で方法がどうだとか、お互いに話し合える環境である必要があります。
感情的になってしまったら、建設的な話し合いはできませんし、冷静に自分の目的を果たすための道も閉ざされてしまいます。
本来は何のために話し合おうとしていたのかは、絶対に忘れないでいる必要があります。