生命の誕生
命の誕生ほど神秘的なものはないのでしょうか。
最新の技術を駆使しても、人間の一部でさえ同じものは作れないのに、母親の胎内ですくすくと成長し、人間の体を持って産まれてきます。
その子を見ていると、本当に「よく来たね」って思います。
先月、妻の祖父が亡くなってから、わずか1ヶ月…
失われる命と新たな命
こう考えると、私の命にも何か「使命」があって、生まれてきたのではないかと考えてしまいます。
過去代々、様々な生き様を学び、世の中をよりよくし、その歩みを次の世代に引き継ぐ。
こうして、人類の歴史が脈々と受け継がれていることを考えると、私という1つの存在も、全体の中の大事な1つのピースであることに気がつきます。
ただ、そのピースがどこにはまるのかがわからないから、パズルは面白いように、我々の人生も身悶えしながら、最良の場所を探すのではないでしょうか。
次の世代の子どもたちは間違いなく生まれてきています。
そのとき、我々の世代が子どもたちに何を残してあげられるか。どんな素晴らしい世界を見せてあげられるかです。
貧しい日本を必死に成長させ、ここまで導いてくださった多くの人達のためにも、これからの世界を受け継いで、よりよく次の世代にバトンタッチしていきたいものです。
さぁ、今日もまずは一日一日、喜んで感謝していきていこうと思います!!